塾長挨拶
はじめまして
はじめまして。TAG進学塾代表 近藤正人と申します。
TAG進学塾は、泉北ニュータウンにおいて「極少人数制」での授業を30年前に始めました。
そしてそれは現在も続いています。
31年前にTAG進学塾が、泉北ニュータウンで授業を開始した当時、1クラス2~5名の少人数制の塾は、この地区にもほぼ皆無の状態でした。ところが現在は、少人数制や個別指導の文字があふれています。それはなぜでしょう。
TAG進学塾が現在のシステム「極少人数制」を始めたころ、まだ子供の数は多く、泉北ニュータウン内も、各中学校が1学年あたりに13~15クラスありました(現在は4~6クラスになっています)。1クラス多人数が当たり前のその当時に極少人数制を始めた理由は、当塾の基本理念である「会話と笑顔が溢れるふれあい授業」を行うには、その人数で授業をすることが必要だったからです。
ところがここ十余年で少人数制塾や個別指導塾があふれだし、最近では今まで少人数制には見向きもしなかった大手塾(多人数授業制)までもが「個別指導」を始めています。その理由は、少子化により、大人数では生徒が集まらなくなってきているから、というのが第一に挙げられます。現在の「少人数制」「個別指導」はそういった営業的なところより増加していると言えます。
TAG進学塾は、本当に1人1人にあった教育は大人数ではできない、という理念より少人数制をスタートしました。現在の多くの少人数制の塾は、以前大人数を前にして行っていた(先生が)授業をそのまま少人数の前で行っているのに過ぎません。
私どもTAG進学塾は、少人数制の先駆者としての責任と誇りがあります。ものまねではない「少人数制授業」を是非体験して下さい。そこには、当塾の理念でもある「会話と笑顔」のある、決して押し付けではない授業があります。
TAG進学塾は泉北ニュータウンにおいて「極少人数制」の塾として、20年以上の歴史と実績があります。是非一度お問い合わせ下さい。他の少人数制塾との違いを必ず理解していただけるものと確信しております。
(2021年3月)